JSPについて
Jan 17, 2023
JSPとは
JSP(JavaServer Page) は、サーブレットと同じくサーバー上で動作させるもの。
サーブレット(Java Serlet)とは、、、 サーバー上でWebページなどを動的に生成したりデータ処理を行うために、Javaで作成されたプログラム及び、その仕様のこと。Webアプリの中心を担う機能をもっている。
JSPはHTML内にJavaのコードを埋め込み、動的にWebページを生成する技術のこと。動的なWebページとは、ログインしているかしていないかの表示を変えたりすることです。動的な部分のみJavaを使用して記述ができる。
JSPの構文
Pageディレクティブ
JPSの設定を定義する場所。<%@page%>
スクリプトレット
Javaプログラムを記入する場所。<% %>
スクリプト式
変数の値やメソッドの戻り値を出力する場所。
JSPコメント
JSP内のコメントを記入する。<%— —%>
includeディレクティブ
他のJSPをページを取り込む場所。
tagディレクティブ
使用するタグライブラリを宣言する場所。
スクリプト宣言
JSP内で変数やメソッドを宣言する場所。
アクションタグ
tagディレクティブで読み込んだタグを使用する場所。
EL式
処理結果などを簡単に使用するための式。
Servletの仕組み
HttpServletクラスを継承することで使える。
HTTPメソッド
クライアント端末からサーバーいへリクエストがあった場合、サーバーはレスポンスを返す。
GETメソッド
サーバーに値を渡す場合、URLに続けて値を付加する方式。URLの後ろにクエリパラメーターが付く。
POSTメソッド
サーバーに値を渡す際に、見えない部分に値を付加する方式。
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